異国情緒の旅編
海外と日本の文化が溶け合う街並み
ハウステンボス
![ハウステンボス](https://www.ibaraki-airport.net/wp-content/uploads/2023/10/nagasaki1.jpg)
本格的なヨーロッパの街並みと四季折々の花々、海へとつながる運河など、街と自然が調和した日本一広いテーマパーク。場内は、無料で楽しめる「ハーバーゾーン」と、アトラクションやフォトスポットが点在する「テーマパークゾーン」に分かれています。夜は、一年を通してイルミネーションが輝き、眩いほどの光の街に。アトラクションもグルメも、そしてイベントも盛りだくさんです。
花火大会実施日に来場の場合、有料となります。
右上カロヨンファンタジア
まるで音が可視化されたような未知の音楽体験が楽しめる新空間
左下ハウステンボス歌劇団
華やかで美しい感動のエンターテインメントで魅了するハウステンボス歌劇団。本格的な歌劇が気軽に楽しめます。
右下スカイカルーセル
世界最大級。高さ15m、日本初の3階建てメリーゴーラウンド
長崎空港から約65分
長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
グラバー園
![グラバー園](https://www.ibaraki-airport.net/wp-content/uploads/2023/10/nagasaki2.jpg)
幕末・明治期に、日本の近代化に貢献したスコットランド人商人トーマス・グラバーの旧邸をはじめ、居留地時代から残る外国人の住宅と長崎市内に点在していた貴重な伝統的建造物が移築復元されています。居留地の面影を今に伝える石畳や石段、日本風の屋根瓦に覆われた洋風建築など、居留地時代の異文化が漂うノスタルジックな雰囲気を感じてみて。
左上晴れた日は、レトロ衣装を着て園内散策もおすすめ
左下一番高台にある「旧三菱第2ドックハウス」からは、稲佐山を背景に長崎港を一望できます
右下資料や古写真を元に当時の様子を再現した室内展示にもご注目
長崎空港から約50分
長崎県長崎市南山手町8‒1
TEL 095-822-8223
長崎新地中華街
![長崎新地中華街](https://www.ibaraki-airport.net/wp-content/uploads/2023/10/nagasaki3.jpg)
横浜・神戸と並ぶ日本三大中華街のひとつ、長崎新地中華街。江戸時代中期に中国からの貿易品の倉庫を建てるために、海を埋め立てて作られました。東西、南北あわせて約250mの十字路に中華料理店をはじめ、中国菓子や中国雑貨など約40店舗が軒を連ねています。
右上長崎ちゃんぽん・皿うどん
野菜や海鮮がたっぷりとのって食べ応え抜群。深みのあるスープとちゃんぽん麺のハーモニーが最高です。
ちゃんぽん麺を使った「太麺」と、パリパリに揚げた「細麺」の2種があり、それぞれに異なる食感と味わいが楽しめます。長崎ではウスターソースをかけて楽しむのが通例。
右下角煮まん
中華街の食べ歩きグルメとしても人気。ふんわりとした生地とジューシーな角煮がベストマッチ。
長崎空港から約50分
長崎県長崎市新地町10-13
TEL 095-822-6540
佐世保バーガー
![佐世保バーガー](https://www.ibaraki-airport.net/wp-content/uploads/2023/10/nagasaki4.jpg)
旧日本海軍の拠点として栄えた佐世保。「佐世保バーガー」は、1950年頃、米海軍基地から直接レシピを聞き、作り始めたのがはじまりとされています。市内には、独自の趣向を凝らした25店舗以上の佐世保バーガーショップがあるので、佐世保のまちを観光しながら食べ歩きしてみるのもおすすめです。
大きくお口を開けて、ガブリとワイルドに食べるのがオススメ。アメリカンサイズの大きいバーガーは、袋の外から手のひらで少し潰すのが、食べやすくするコツです。