茨城-韓国(ソウル)のインバウンド連続チャーター便の運航が決定!
2017年12月21日
韓国に本社を置く旅行会社である旅行博士が,平成30年2月15日(木)から3月3日(土)までの約2週間,イースター航空の航空機を利用して韓国からのインバウンドツアーを実施することが決定しました。
茨城-ソウル間の連続チャーター便は,東日本大震災後,初めての運航となります。また,イースター航空は,茨城空港初乗り入れとなります。
茨城ー韓国(ソウル)チャーター便の概要
運航路線
茨城-ソウル(仁川国際空港)
運航期間
平成30年2月15日(木)~ 3月3日(土)
運航便数
週3便(火曜日・木曜日・土曜日) 計8往復(7ツアー)
使用機材
B737-800(183~189席,オールエコノミー)
運航ダイヤ
ソウル→茨城
出発時刻 | 到着時刻 |
---|---|
14:35 | 16:35 |
茨城→ソウル
出発時刻 | 到着時刻 |
---|---|
17:35 | 20:15 |
※このチャーター便は、航空会社による関係国政府の許可の取得が条件となります。
平成29年12月21日(木)、茨城県庁にてチャーター便運航発表記者会見が開かれました。
写真は、左側から、イースター航空韓国チーム 李東炫(イ・ドンヒョン)次長、
旅行博士日本営業チーム 黄教允(ファン・ギュヨン)本部長、大井川 和彦茨城県知事
旅行博士の概要
韓国の旅行会社
特徴
個人旅行者から大きな支持を得ている
訪日送客数
約34万人(平成28年度の実績数)
イースター航空の概要
韓国のLCC
設立
平成19年10月
保有機材
B737型機×19機
日本での路線
7都市(平成29年12月現在)
(成田,関西,新千歳,那覇,福岡,宮崎,鹿児島)