開港10周年記念 ハワイ・ホノルルチャーター便が運航されます
2020年1月17日
開港10周年記念 ハワイ・ホノルルチャーター便が運航されます
茨城空港開港10周年を記念し、日本航空株式会社(以下、JAL)と、株式会社JTB(以下、JTB)の共同企画による「茨城-ハワイ・ホノルル」を結ぶ直行チャーター便が、下記のとおり運航されることとなりましたので、お知らせします。
JALによるホノルルチャーター便は、茨城空港が開港した2010年以来、10年振り2回目となります。
「茨城-ホノルル」チャーター便の概要
2020年3月6日(金) – 3月11日(水)
航空会社: 日本航空株式会社(JAL)
機材: B787-8(186席)
※航空会社による関係国政府の許可の取得が条件となります。
※旅行代金は、いずれも4泊6日（大人１人あたり エコノミークラス 2名１室利用）(燃油サーチャージ、空港税、空港資料等別途必要)
南国の楽園・ハワイは、年間100万人以上の日本人が訪れるという人気のリゾート地。日本語が通じるショップやレストランなども多く、海外旅行初心者にもおすすめの渡航先です。美しいビーチや極彩色の絶景、南国グルメやショッピングなど、ハワイの魅力をご紹介します。
ハワイを代表する、世界的に有名なビーチ。壮大なビーチが3キロメートル以上にわたって広がり、周辺には有名なレストランやホテルなどが集まる人気のエリアです。陽光きらめく昼間の海はもちろん、雄大なサンセットも見どころ。
ハワイの州立公園に指定されているハワイのシンボル的存在の火山。初心者にも優しいハイキングコースがあるので、子どもから年配者まで幅広く楽しめます。頂上から見下ろすワイキキの海は、まさに絶景です。
ハワイの風が吹き抜ける、世界最大規模のオープンエア・ショッピングセンター。ブランドショップからサーフショップ、スーパーマーケットなどバラエティ豊かなショップやレストランが軒を連ね、フラやウクレレのパフォーマンスも楽しめます。
ハワイ王国を建国した初代国王カメハメハ大王の像で知られるイオラニ宮殿。ホノルルのキングストリートにあり、定番の観光スポットのひとつ。宮殿の中まで入ることができる見学ツアーもあり、ハワイの歴史を学べます。
ワイキキから車で30分ほどの場所にある公園。園内にはハワイ原産に限らず、さまざまな植物が世界中から集められ、なかでも日本企業のテレビCMで知られるモンキーポッドの木が有名。撮影スポットとしても人気です。
ハワイチャーター便の運行期間と重なる3月6日(金)から8日(日)の3日間、ホノルル市内にて「ホノルルフェスティバル」が開催されます！
写真提供：ホノルルフェスティバル財団
文化交流や教育事業等を目的として世界の様々な国・地域が一堂に会する国際的イベント。1995年3月に第1回が開催されて以後、毎年3月に開催される恒例行事として定着し、参加者数は4,000人、観客動員数は10万人を超えるハワイ最大級の文化交流イベントです。
会場: ハワイ・コンベンションセンター
主催者: ホノルルフェスティバル財団
干潮の時、海の真ん中にあらわれる浅瀬のサンドバー(砂州)を歩き、360度青い海に囲まれた非日常の絶景を満喫！ボートの乗船料やシュノーケル体験がセットになったオプショナルツアーが人気です。
ワイキキのホテル発着のバスツアー利用がおすすめ
ブティックやレストランが並ぶカイルアタウン。芝生の丘の先に広がる美しいビーチは公園として整備され、トイレや更衣室、シャワーなどが完備されているので安心。シュノーケルやカヤックなどのアクティビティも満喫できます。
「アラモアナセンター」からバスで約40分
人気の恐竜映画の撮影に使われたことでも知られる、ハワイの大自然を満喫できるスポット。乗馬や四輪バギー、ワイヤーロープで滑り降りるジップ・ラインなど、多様なアクティビティを体験することができます。
「アラモアナセンター」からバスで約1時間30分
野生のウミガメとの遭遇率が高いことで知られるビーチ。ウミガメには2メートル以内に近づいたり、直接触れたりすることが禁止されているのでご注意を。ノースショアに近く、ハレイワ観光前後に気軽に立ち寄れるのも魅力です。
「アラモアナセンター」からバスで約2時間
オアフ島の中心、ワヒアワ郊外にあるパワースポット。島中のパワーが集まり、良い「気」を持ち帰ることができるといわれています。また、かつての王族が出産した場所であることから、多くのハネムーナーが子宝や安産祈願に訪れます。
「アラモアナセンター」からバスで約1時間20分
朝食やランチに人気。ワイキキ周辺のレストランやカフェで気軽に食べることができ、トッピングや焼き方、シロップの種類など各店さまざまな個性が。なかでもフルーツがたっぷりのったパンケーキはハワイらしさ満点です。
日本人にもすっかりお馴染みのハワイアンフード。ご飯にハンバーグと目玉焼きをのせてグレービーソースをかけたものが基本で、レストランやステーキハウスからフードコートのテイクアウトメニューまで多彩に楽しめます。
マグロやタコなどの切り身を醤油ベースの甘辛タレに漬けこんだハワイのローカルフード。日本人好みの味つけで、ご飯にポキをのせたポキ・ボウルも人気です。
ホノルル周辺には有名なステーキハウスがたくさんあります。熟成肉やプライムリブ、Tボーンステーキなど、ボリューム満点のステーキはぜひ味わいたい一皿です。
ハワイの朝食の定番メニューのひとつ。イングリッシュマフィンなどにハムやポーチドエッグ、その上にオランデーズソースをかけた、目にも麗しい”朝食の女王”です。
気候
一年中ベストシーズンといえる安定した気候で、平均気温は24〜30度。
3月は雨季にあたるものの、沿岸の海水温度は平均23.3度のため海水浴も十分楽しめます。
服装
半袖のシャツやTシャツなど夏服を基本に、冷房の効いた室内や朝晩の冷え込み対策として薄手の上着を用意しましょう。
3月でも関東地方の夏と同じくらいの日射しがあるため、帽子やUVカットの化粧品など日焼け止め対策も忘れずに。
時差
日本時間マイナス19時間
ホノルル空港までのフライト時間(目安)
7〜8時間
交通手段
オアフ島内の移動には、島内各地を結ぶ「ザ・バス」が便利です。
片道運賃 2.75ドル(17歳以下は1.25ドル、5歳は無料)
1Dayパス 35ドル(購入日の午前0時から翌朝2時59分まで乗り放題)
ザ・バス公式WEBサイトはこちら
ザ・バス／The Bus言語
英語、ハワイ語
通貨
USドル
両替
旅行前にドルへ両替しておくのがおすすめ。空港到着ロビーにも両替所がありますが、レートは高め。空港でチップが必要になる場面もあるため、あらかじめ日本国内で両替しておくと安心です。
少額の買い物でもクレジットカードが使用できることが多いため多額の現金は不要ですが、チップ用の1ドル札や25セント硬貨は持ち歩くようにしましょう。
チップ
サービスを受けた際はチップを渡すのがマナー。
レストランやタクシーは料金の15〜20％、ホテルのサービスでは1〜2ドルが目安です。レストランでは「Tip」「Gratuity」「Service Charge」などの名目であらかじめ金額が加算されていることもあるので支払い前に確認しましょう。また、ファストフード店やフードコートなどセルフサービスの店では基本的にチップは不要です。
ハワイの観光情報公式WEBサイトはこちら
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